
こちらは設計事務所様監修のお仕事です。
今回の新築では、玄関に設けられた大きなスチールドアがとても印象的です。 一見するとシンプルで静かな佇まいですが、ドアを大きく開け放つと、外の空気や光がそのまま室内へと流れ込み、外の空間とゆるやかにつながります。


コンクリート打ちの土間から寄木張りの床へ。 天井に整然と並ぶ木の梁が、視線を自然と奥の庭へと導いてくれます。
ドアという存在は、本来「内と外を隔てるもの」。 けれど、この家では「内と外を滑らかにつなぐ仕掛け」として生きています。 引き戸を開けた瞬間に広がる開放感と、包み込まれるような心地よさ。

新しくつくる箱の中に、風や光といった自然の営みをそのまま取り込んでいく。 空間の境目をなくす設計には、日々の暮らしをより豊かに、開放的にしてくれる魅力があります。
Design : dotstudio

